自分の弱さは知っていた
だから強がって生きてきた
誰にも弱さを覚られない様に
笑顔で生きてきた
でもある日突然
笑顔が飾れなくなった
思っていたよりも
自分が弱すぎた
強がる気が失せた
僕は誰に縋ればいい
神にでも縋るか
神は何処にいる
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