いつかきっと君にも分かるさ
僕がこんなにも
君を想っている事
僕がこんなにも
君を愛している事
いつかきっと分かってくれる日はくるさ
だって僕は君を愛してる
潤んだ瞳は美しい硝子玉
僕の姿を映して君は何を訴えようとしているの?
僕は愛しているから
薔薇の花弁の様な赤い唇
塗れて光る其れで愛を囁いておくれ
僕は君を愛しているから
僕は待っている
君が僕の想いを分かってくれるまで
君が僕を愛してくれるまで
此処で
此の部屋で
君を見詰めながら
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